「モビリティDXプラットフォーム」についてのお知らせ

詳細はこちらの資料を御確認ください。

モビリティDXプラットフォームについて(PDF形式:6.86MB)

2024年5月に策定した「モビリティDX戦略」に基づき、様々な企業・人材・情報が集積・交流する新たなコミュニティとして2024年10月に「モビリティDXプラットフォーム」を立ち上げました。

「モビリティDXプラットフォーム」では、我が国のモビリティ産業の発展のために、各種イベントや会員活動を通じて機運醸成を図り、自動車業界と多様な業界の関係者との交流を促進してきました。(資料3-6p)

その結果、直近では、本プラットフォームの活動を一つの契機として、各領域に強みを持つプレイヤーの方々が連携を強化する自発的な取組が各所で生まれつつあります。業界や領域を超えた連携を今後さらに促進していくためには、こうした自発的な取組が継続的に創出される、持続可能なエコシステムの形成が不可欠です。

持続可能なエコシステムへの転換を具体的に進めていくため、これまでの「モビリティDXプラットフォーム」の活動において、他業界や海外のエコシステムの事例も参照し、エコシステムに必要と考えられる機能の整理を行ってきました。今後、これらの機能を担う主体が増え、取組が拡大していくことが重要です。

〇具体例として、民間事業者主導のエコシステムにおいて必要と考えられる機能例を整理しています。(資料7p)

〇把握できている範囲において、エコシステムの機能を担うプレイヤーや具体的な取組の事例を可視化しています(資料8-23p)

また、現在モビリティDX領域において、特に重要なテーマの一つがSDV(Software Defined Vehicle)を巡る技術構造の変化です。SDVでは、高効率かつ高頻度でソフトウェアのアップデートを行うことが求められ、米国や中国を中心にミドルウェア、OS、半導体など、車両全体のアーキテクチャにおいてもレイヤー化が進展しています。今後、エコシステムでの取組を加速していくためには、こうしたレイヤー構造を意識し、レイヤーごとの課題や論点を明確化した上で議論を深めていくことも重要です。

〇経済産業省では、2026年2月12日に開催されたAI・半導体ワーキンググループにおいて、SDVにおけるレイヤードアーキテクチャの考え方を提示しました。(資料24p)

〇参考例として、SCSK様が整理された「SDV時代のレイヤー別多業種連携図」を提示します。(資料25p)

こうした取組を踏まえ、今後は、民間事業者主導で多様なコミュニティが次々と生まれるエコシステムを強く支援し、各領域に強みを持つプレイヤーの取組が有機的につながり、それによって業界・領域を超えた多様な関係者が巻き込まれていくことで、我が国モビリティ産業の発展と国際競争力強化の基盤となることを目指していきます。

この方針に基づき、エコシステム形成の第一段階を担ってきた「モビリティDXプラットフォーム」における、会員登録機能および会員の皆様へのメール配信は終了し、初年度に「モビリティDXプラットフォーム」の事務局を担っていただいた自動車技術会において、関連情報の発信を行っていきます。引き続き会員の皆様が継続的に人材育成や協業連携に関するイベント情報や、モビリティDX領域の最新動向に関する情報に触れる機会を確保できるようにします。(資料26p)

AEG 自動車技術者のための情報サイト Automotive Engineers’ Guide(自動車技術会)

上記サイトにおいて資料8-23pに記載の事業者の方々の取り組み等も含めてモビリティDX領域の最新動向を入手していただけます。今後、モビリティDX関連のコーナーが開設されるなど、アップデートがなされていきます。

資料8-23pにおいて、事業者のモビリティDXに関する取組のリンクを掲載していますので、そちらもご覧ください。

なお、モビリティDXプラットフォームのこれまでの取り組みについては2027年3月31日までは本Webサイトに掲載され、以降は経済産業省のWebサイトに掲載予定です。

自動車 (METI/経済産業省)

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