第2回 モビリティDXプラットフォーム会員交流イベント

イベント内容
概要
モビリティDXプラットフォーム会員同士の自由な情報共有・ディスカッションや交流のためのイベント
目的
様々なテーマについて、会員の取組事例のプレゼンテーション、ディスカッション、ネットワーキングなどを行い、プラットフォーム会員同士の交流を促進するとともに、モビリティDXに関する知見を深めることを目指します。
第2回概要
自動運転と新たな価値創出の2テーマで、プレゼン・トークセッションを行い、各社取組への理解を深めるとともに、今後のモビリティ産業の絵姿を語る。
開催日時: |
2025/01/16 (木) 14:00~19:10 |
開催方法: |
現地参加 もしくは オンライン配信 |
開催場所: |
STATION-Ai イベントスペース |
アクセス: |
〒466-0064 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2番32号 |
地図

※STATION Ai公式HPより
会場イメージ


主催: |
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運営主体: |
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当日の動画はこちら
タイムスケジュール
Time | Agenda | Title・Contents | Speakers |
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14:00 (10min) | 開会 | 経済産業省 | |
14:10 (10min) | 基調プレゼン | モビリティDX検討会・WGについて | 製造産業局 自動車課 モビリティDX室長 伊藤建 |
14:20 (10min) | プレゼン① | May Mobility 自動運転技術の日本への導入 | May Mobility Japan 合同会社 中村 卓史 |
14:30 (10min) | プレゼン② | 金沢大学の自動運転技術の社会導入に向けた取り組み | 株式会社ムービーズ 菅沼 直樹 |
14:40 (10min) | プレゼン③ | イーブイ愛知 自動運転への取り組み | イーブイ愛知株式会社 伊藤 勝規 |
14:50 (10min) | プレゼン④ | SDVで変わる。次世代モビリティの設計・生産 | 電動モビリティシステム専門職大学 川端 由美 |
15:00 (35min) | トークセッションテーマ① | 自動運転の社会実装に向けた取組 | モデレータ 須田 義大 登壇者4名+経済産業省自動車課 モビリティDX室長 伊藤 建 |
15:35 (10min) | 質疑応答① | ||
15:45 (10min) | 休憩 | ||
15:55 (10min) | プレゼン⑤ | “Move” for All すべての人に移動と感動を | トヨタ自動車株式会社 後藤 淳一 |
16:05 (10min) | プレゼン⑥ | 必要な移動を楽しい移動に | ソニーグループ株式会社 髙梨 伸 |
16:15 (10min) | プレゼン⑦ | 車載アプリ多様化による移動体験の付加価値向上の可能性 | 株式会社Bashow 程塚 正史 |
16:25 (10min) | プレゼン⑧ | モビリティ×エネルギーのセクターカップリングの実現に向けた取り組み | AZAPA株式会社 宮田 豊 |
16:35 (35min) | トークセッションテーマ② | 新たな価値創出に向けた取組 | モデレータ 高田 広章 登壇者4名+経済産業省自動車課 モビリティDX室長 伊藤 建 |
17:10 (10min) | 質疑応答② | ||
17:20 (20min) | 閉会 ・休憩 | 経済産業省 | |
17:40 (90min) | 懇親会 |
※登壇者のプレゼンテーションの順番については変更になる可能性がございます。
登壇者
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中村 卓史
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プレゼン1
May Mobility 自動運転技術の日本への導入
May Mobility Japan 合同会社
Director, Japan Country Manager
三菱重工(株)で約20年間システムエンジニアとしてロケットの設計/開発/運用/企画に従事。同社米国法人で投資事業、(株)デンソーで新事業開発に従事し、2024年10月から現職。目標は人々の可能性を技術で広げて笑顔を届けること。米国CPA。 -
菅沼 直樹
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プレゼン2
金沢大学の自動運転技術の社会導入に向けた取り組み
金沢大学 高度モビリティ研究所 教授(副所長)/株式会社 ムービーズ 代表取締役
金沢大学自然科学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。金沢大学助手・准教授等を経て現職。1998年から自動運転の研究に従事し,2015年には国内の大学初の公道走行実証を開始。2024年に(株)ムービーズを設立し,現在に至る。
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伊藤 勝規
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プレゼン3
イーブイ愛知 自動運転への取り組み
イーブイ愛知株式会社
代表取締役
2011年起業。大学/自治体/企業の研究課題を共に解決させて頂く課題解決企業として自動運転に関連した3D地図測量/データ加工やモデリング、車両改造やセンサ架装、ドライビングシミュレータやデータ制作を主な事業として活動。 -
川端 由美
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プレゼン4
SDVで変わる。次世代モビリティの設計・生産
電動モビリティシステム専門職大学・准教授/ジャーナリスト/ストラテジスト
工学修士。住友電工にてエンジニアとして務めた後、自動車専門誌の編集記者に転身。自動車ジャーナリストとして独立後、環境問題と自動車技術を中心に取材。欧州系戦略コンサルにてイノベーション・ダイレクターに就任。現在は電動モビリティシステム専門職大学・准教授として教鞭を取る傍ら、国際学会や展示会を取材し、執筆活動も行う。デジタル庁有識者委員、内閣府SIPピュアレビュアーなど政府へのアドバイスも行う。
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後藤 淳一
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プレゼン5
“Move” for All すべての人に移動と感動を
トヨタ自動車株式会社
CJP企画部 主査/担当部長
車両開発、コーポレート戦略企画、新幹線物流プラットフォーム事業会社設立&経営トップ、車両開発責任者、事業企画責任者、CJPTプロジェクトリーダー等を歴任。
現在、e-Palette事業および新モビリティサービス事業等を統轄。 -
髙梨 伸
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プレゼン6
「必要な移動を楽しい移動に」
ソニーグループ株式会社
SC Pj. プロジェクトマネージャー
1990年ソニー株式会社入社し、カムコーダーのメカ設計を担当(CCD-TR55、CCD-SC55、DCR-PC7等)。
2000年携帯電話メカ設計に異動、au向モデル担当。
2008年携帯電話の企画兼開発及びデザイン担当、2014年〜SCプロジェクトを開始、現在に至る。
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程塚 正史
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プレゼン7
車載アプリ多様化による移動体験の付加価値向上の可能性
株式会社Bashow
代表取締役CEO
元日本総合研究所シニアマネジャー。自動車・モビリティ領域の変化の方向性に関する論文・書籍の執筆等の他、4つの新事業を繰り返し創出。2024年4月に株式会社Bashowを設立。車載アプリ市場の基盤システム構築を目指す。 -
宮田 豊
-
プレゼン8
モビリティ×エネルギーのセクターカップリングの実現に向けた取り組み
AZAPA株式会社
取締役/経営企画担当
2015年12月よりAZAPA株式会社にIPO準備責任者として入社し、会社の機関設計、内部統制対応などの業務を行いながら、主幹事証券、監査法人の対応を行う。その後、財務をメイン領域とし第三者割当増資、デッド調達を行いながら、バックオフィス・ブランディング人事採用業務を担当している。
トークセッション第1部
自動運転の社会実装に向けた取組

中村 卓史

菅沼 直樹

伊藤 勝規

川端 由美

経済産業省
製造産業局自動車課
モビリティDX室長
伊藤 建

< モデレーター >
(一社)モビリティ・イノベーション・アライアンス 副理事長
東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構長・教授
須田 義大
トークセッション第2部
新たな価値創出に向けた取組

後藤 淳一

髙梨 伸

程塚 正史

宮田 豊

経済産業省
製造産業局自動車課
モビリティDX室長
伊藤 建

< モデレーター >
名古屋大学 モビリティ社会研究所 所長・教授
高田 広章
参加対象者
- モビリティ業界への興味を持っている方
- モビリティDXプラットフォームの会員同士で繋がりたい方
※自動車メーカー・サプライヤー、スタートアップ、大学・研究機関、異業種、学生・個人など幅広い方々の参加をお待ちしております
etc
参加メリット
- テーマに関する会員の取組事例についてのプレゼンテーションを通じて、モビリティDXに関する知見を深めることが可能
- ディスカッション、ネットワーキングを通じて、プラットフォーム会員同士の交流の促進が可能
etc
参加費用
無料
※交通費は自己負担